なんで今さらこんなこと
女装日誌 変態暦一九九九・〇五・〇八
カフェ玖伊屋の女性(に見える、の身体を持った)の参加者からよくお叱りを受ける。内容は、大体において女装者の中にある「オヤジノリ」から起こる問題のようである。
カフェ玖伊屋でのこと、ある、女性の身体を持ち、女性に見えるTG (最大広義)が女装者から「女の子なんやから化粧とかしたらええのに」というようなことを言われたらしいのです。
実に失礼な話です。
あなたが女装している時に「男が化粧をするな」と言われたらどんな気持ちがしますか?かなり嫌な気分になりませんか?不愉快になりませんか?
先ほどの話は、攻守所をかえただけで同じことをやっているのだと気付きませんか?
このTGの場合は男性(最大広義)が女装している時程はっきりと「性別の典型から外れてます」という意思表示が出ていなかっただけで、そうした意思表示が見えにくい分、もっと慎重に言葉を選ぶべきだったのではないかとわたしは思います。
一人で部屋で楽しむのではなく、他の人とあう場所に出て、女装を明るく楽しくやっていくために、あなたが女装していることを相手に受け入れてもらおうと思うのなら、まず、相手の見た目だけで中身を判断せずにちゃんと話をして、相手の考え方を自分も受け入れるということが必要なのではないでしょうか。
